「よく鳴るエレアコ」 |
ギターリストの竹内イチロ君が西野君と一緒に訪ねて来た。
昨日は尼崎のHさん主催のDENホールでのライブ演奏があり、その帰路での来訪だ。
お目当ては「よく鳴るエレアコ」のお試しである。
彼は生音を大切にするプレーヤだ。
ソロ演奏をさせても一級の演奏者であると同時にシンガーのサポート演奏での音使いは類まれだと言ってもいい。
ギターをチューニングしている時のプレーヤの表情でギターに対する気持ちは見て取れる。
そうとう驚いている様子だった。
プラグ・インして、セレクターで1-2-3と音を切り替えていく。
マグネット・ピックアップを徐々にミックスする。
芯が太く、しっかりとした音像をそのまま残した絃音が小気味よく変化にしていく。
信じられないという表情を浮かべながら、ギターリストとしての音への対峙している様が読み取れる。
西野君は分厚いフラットピックでガンガン弾くタイプだが、ギターはその通りにガンガン反応する。
まったくハウリングのハも起こらない。
只々驚いていた。
「また一緒に飲みに行こうか」と飲み会は即決。
そして機会があれば、このエレアコのライブでの貸し出しを約束して別れた。
今後ますますブラッシュアップされていくのでしょう、それも楽しみです。
先ずは飲み会ですね笑、また近々。
先日はご苦労様でした。是非現場で試してみて下さい。そこでまた課題が生まれてくると思います。まぁ、先に一杯ですね。(^^♪