「肩の荷」 |
焦っている。
弁当を食っている暇なんかない。
が、腹が減っては戦は出来ぬ。
弁当を食った。
時計を見ると午後1時半。
この時間に投稿を済ませてしまうのが俺流の理想。
昨日中に済ませておく予定であったが失敗した。
家で書けると高を括っていた。
熱燗の誘惑に負けた。
事務所で書けばいいと再びご自慢の楽観主義が俺を支配した。
午前中には執務体制に入る心積りをしていたが、
嫁さんの休日を忘れていた。
忘れ物の金メダルは散髪のこと。
嫁さんの休みの日にカットして頂く事を失念していた。
「今日はチョッと早めに事務所に入るわ」と何気なく言った。
「えっ?散髪せんでいいの?」と訊き返された。
正直、迷った。今日を外せば何時になるか分からない。
時が過ぎれば過ぎるほど寒くなる。
我が家の洗面所は寒く、冷たい。
髪の毛受け用のお帽子を被る際には上半身はシャツ一枚。
冬場は辛い。
と云う訳で、カットを優先した。
結果、時間がなくなった。
髪の毛の重さは馬鹿にならない。
カットのビフォー・アフターは相当に違いがある。
肩の荷が下りた感じがする。
一昨日、「小説もどき」を清水の舞台から飛び降りる気で投稿した。
マジで肩の荷が下りるという言葉を実感した。
一月以上、筆が止まっていた。
投稿した途端、筆が進んだ。
つっかい棒が外れた様な気分だった。
ただ、また新しい肩の荷を抱えたのかもしれないが、、、
と思いますが、怠けると怠けてしまうのがブログですよねw
そろそろ更新の時間だなと思ってもなかなか更新しないとちょっと心配ですからね。
ちゃんと監視していますので、頑張ってください(笑)