My Brown Suede Case |
先日、フィールズ ギターのケースでお世話になっている岩本ケースさんから見本が届いた。
スエード張りのギター・ケースだ。雨とか汚れにも強い合成皮革を使っている。見事な
質感だ。ケースの中張りがなんとも云えぬ見事な風合いを感じさせる。
11月の終わり頃、吉田次郎氏がやって来た。その時、持ってきたギターケースの色が
なんとミントグリーン。華やかで、美しいが、ド派手としか形容の仕方を知らない。
「僕はケース・フェチです。」というくらい彼はケースには目が無い。「岩本ケースさんで
作ってもらいました。いいでしょう?」という。「うッ、う~ん」と頷くしかなかった。
あくる日、偶然にも岩本ケースの社長さんが来られた。スエードのケースの見本を
持っておられた。「きのう、吉田次郎氏が来て、同じケースを見せに来たよ。」というと
キョトンとされていた。「ミントグリーンは派手すぎる。無難な茶系がいいな。」といったところ、
「じゃ、見本を作って送ります。現物を見てもらわないと、お客様にはその質感を伝える事が
出来ませんので。」とおっしゃった。良かったら、見に来て下さい。素晴らしいと思う。
Fieldsを購入すると 標準装備にしてもらえるのですか?
あの黒いケースも捨て難くはありますが・・・
標準装備でなければ、どれ位必要になりますか?
もしくは、あのミントグリーンが欲しくなった場合は??
もしかして、他の色もあったりするのでしょうか?
また、ご相談下さい。色見本も手配しておきます。
最近の家屋は密閉率が高くて、こう寒くなると ちょっとお湯を沸かしているだけでも、リビングの窓が結露してしまいます。
そんな部屋で、鍋パーティをしている途中に「1曲弾いてぇやぁ」と言われて、調子に乗りやすい私はキンキンに冷えた別室から ギターを持って来る・・・なんて事は、あってはならないですか?
多少の温度差は、ケース内で慣らせば神経質にならなくて良いと教えてもらいましたが、湿度がからんでくると、問題がありそうに思うのですが。
鍋パーティうんぬん以前に、湿度の高そうな場所は避けるべきなのでしょうか?
後、冬だけでなく、夏は普通に湿度が高いので、その対処法と、湿度の弊害とは、どんなものがあるか、良かったら教えてください。